「街を一望する大きな窓のある家」

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​敷地は起伏の多い横浜市二俣川の南ひな壇の中腹に位置し、眺望が開け、近くには近隣の緑が広がり、遠方には都市高速道路や東海道新幹線が通過する様子を眺めることができます。

その風景を一望できる2階南側に大きな窓を設け、家族の生活の中心となるダイニング・キッチンを設けました。

ダイニングに面してテレビコーナーやピアノコーナー、プレイコーナー、ロフトといった小さなスペースを設けることで、家族３人が個室に篭らずにできるだけ同じ空間で、時には一緒に、時には距離を保ちながら過ごせるように計画しました。